保険契約時に受け取る金額が確定している定額保険に対し、運用の結果次第で受け取る金額が増減する保険を変額保険といいます(※死亡保険金額は最低保証されています)。目的により、老後資金のための「変額年金」、死亡保障のための「変額保険(終身型)」、貯蓄のための「変額保険(有期型)」に分類されます。
運用は主に投資信託の複数の商品を組み合わせて行われます。組み合わせは、契約者が自由に選ぶことができる商品もあれば、組み入れ比率が決まっている商品もあります。